撮影 2015年7月16日 つくば植物園

ヌマトラノオ (沼虎の尾)  別名:ー

英名:  学名: Lysimachia fortunei サクラソウ科 オカトラノオ属

     ・ 日本自生〜朝鮮半島、中国、インドシナ半島。常緑性の多年草
     ・ 分布: 本州から九州に分布
     ・ 湿地に生育。
     ・ 茎の先に直径5〜6mmの白い小さな花を多数つけ総状花序をつくる。
     ・ オカトラノオに似ているが、花序は直立し花はややまばら。
     ・ 花期は7月から8月
     ・ 草丈(花茎)は40cm〜70cmほど。
     ・ 葉は互生し、長さ4〜7cm、幅1〜1.5cmの倒披針状長楕円形で、先端は急に細くなってとがる。
     ・ 名前の由来は、花序の形が虎の尾に似ていて、沼地に生えるため。
     ・ 用途: 野草
     ・ 花言葉:「平静」
     ・ 6月20日の誕生花

     *トラノオの名の付いた植物
      オカトラノオヌマトラノオ、ヤマトラノオ、ハマトラノオハナトラノオ(カクトラノオ)
       トラノオ、ルリトラノオ、エチゴトラノオイブキトラノオヤナギトラノオ
       トラノオスズカケ
            
 
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